日 時:2018年12月6日(木)19:00開演(18:30開場)
場 所:豊洲シビックセンターホール
(豊洲駅より徒歩5分 : 豊洲文化センター)
バルト三国。エストニア・ラトヴィア・リトアニアの三つの共和国から成るこの三国は、美しい自然と大地が広がる国々です。近年日本では、バルト三国の合唱作品が取り上げられるようになり、現代の作曲家の楽曲が注目を集めています。バルト三国は今年、建国から 100 年という記念すべき年。この 100 年、人々は第二次世界大戦、ソ連の構成国時代という激動の時代を合唱とともに乗り越えていきました。そのため、バルト三国では素晴らしい合唱曲が数々誕生したのです。今回の定期演奏会のテーマは、リトアニアの合唱音楽。 リトアニアが誇る作曲家チュルリョーニスの作品、90 年以上の歴史を持つ「歌の祭典」での使用楽曲に至るまで、リトアニアの合唱の魅力に迫ります!